About
施設概要
LOCATION
/ ロケーション
知覧平和公園の
複合テレワーク施設
PACBOは市街地のテレワーク施設ではなく、歴史ある町「知覧」の知覧平和公園に作られた、観光名所の公園内にオープンしたテレワーク施設です。
ここ知覧平和公園は、第二次世界大戦の最中多くの特攻隊が飛び立った歴史があり、特攻隊員の遺品や関係資料を展示した博物館「知覧特攻平和会館」があり、年間数多くの観光客が訪れる場所でもあります。
他にも陸上競技場、多目的球場、サッカー場、庭球場、弓道場、相撲場、武道館が併設され、年間と通して様々なイベントが開催される南九州市を代表するスポットです。
観光×仕事で「まちづくり」のきっかけを創出する
働らく場所に囚われない時代になりテレワークを導入する企業や形態が増え、以前とは観光の形も変わってきています。観光と仕事を切り離さず、どこで仕事をしても良いというメリットを生かし「tele = 離れた所」「work = 働く」する。
普段とは違う場所で生まれるアイデアや、観光地ならではの交流といった新しいコミュニケーションの場を知覧平和公園に構築し、全国の事業者と地元の方に活用してもらうことで、新たなビジネスチャンスを創出、ひいては地域活性化へと繋げ、様々な「まちづくり」 のきっかけを生み出す場所をPACBOは目指しています。
みなきゅー わーくたーみなる ぱくぼ です。
PACBOのロゴはPARK、WORK、BOXの英単語から和音を一文字ずつ取りパクボとなりました。
「379」は南九州市を意味し、地域の皆様に長く愛され活用される施設になってほしいという願いから379 Work Terminalという「南九州市のワークスペース」を意味するサブタイトルを付与しています。
待合室をコンセプトに
構成された空間
PACBOメンバーエリアの中央にはターミナル(待合室)をモチーフとしたコミュニケーションの場が構築されています。
階段ベンチとして機能する腰掛け高の天然木ステージに独創的なL字の鉄骨フレーム。様々な書物が格納された本棚、吊り下げのTVモニターが配置され、中央にはゆったりと雑談できるテーブルと椅子が設置。動線としても機能する心地よい設計は自然とコミュニケーションを取れるエリアとなっています。
知覧平和公園には年間多くの観光バスが来園されており、バスターミナルというワードから連想した空間設計を行ない独創的なエリア設計を行なっております。
目的に特化したエリア分け
メンバーエリアの各コーナーは仕事のON/OFFが切り替えられるよう視覚的に分かりやすい区分けをしています。作業に集中したい時は左右の視界を遮ったブース席に。半個室で落ち着いた作業や、2名でも入りたい場合はボックス席。気軽にコミュニケーションを取りたい場合や、気分転換には中央のコミュニケーションテーブルへ。 メンバーエリアからはカフェテリアの注文も可能ですので、仕事の進み具合に合わせてON/OFFをスムーズに切り替えて快適に過ごして頂くことが出来ます。
スペシャルティ
コーヒーショップが併設
PACBO併設のカフェテリアにはGRIGHT COFFEE ROASTERYが営業しています。フードとデザートのメニューに加え、浅煎りから深煎りまで毎日店内で焙煎された新鮮な珈琲豆を使用したスペシャルティコーヒーが楽しめる本格コーヒーショップ。店内には商談や打ち合わせに最適なボックス席が3セット、それにカウンター席があり、それぞれコンセントが設置されていますので充電しながら過ごすことが可能です。
また、様々な産地の珈琲豆の販売に加え、特産品の知覧茶や加工品の販売を行なっていますので、知覧のお土産を購入していただくことも可能です。
FLOOR MAP
フロアマップ
GALLERY
ギャラリー
ACCESS
/ アクセス
所要時間:約60〜90分
鹿児島空港より九州自動車道に入り、指宿スカイライン県道17号を進む。知覧町郡の県道27号まで南薩縦貫道を進み、「南九州知 覧IC」を左折し直進で到着。
所要時間:約90〜120分
鹿児島空港からバスで「金生町」または「鹿児島中央駅」にて下車。
知覧行きバスに乗車して知覧へ。「特攻観音入口」にて下車。
所要時間:約90〜120分
鹿児島中央駅からJR指宿枕崎線に乗車し「平川駅」で下車。
その後、知覧行きのバス、またはタクシーに乗り換え知覧へ。
※平川駅~バス停までは徒歩5分。
※バス乗車の場合は「特攻観音入口」にて下車。
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